「アナ雪」にハマる！アナの命式を勝手に予測

続き～

今回はお姉ちゃんのエルサの予測です。

エルサの命式予測

※ディズニーさんには、なんの関係もありません。
キャラクターの誕生日も分からないので勝手な予測です！！

エルサの日柱の干支は
【辛巳】だと私は初めてアナ雪を見た時から思ってました。

「辛（かのと）」の特徴は
・繊細で美意識が高い
・幼少期から生きづらさを感じていることが多い
・自分ではコントロールできない試練を受けやすい
・試練を輝きに転化する才能を持っている

そして、「辛巳」は

天元禄格（てんげんろっかく）→『神様の司令を受けて生まれてきた人』
霊感干支（れいかんかんし）→『霊感が強く感性が強い』

という、二つの意味を併せ持つ特別な干支です。

生まれながらに、手から氷が出るとか…
絶対何かお役目あるでしょ(笑)

そして、「巳」は夏を意味する十二支で
夏の人は人生において「行動すること」が大事なんです。

なので、エルサの場合は

「ありのままの自分を愛する」という生き方に
自分を変えていくために行動を起こすこと（城を出るとか）

が人生が大きく変わるチャンスになったんだと思いました～。

傷官+帝旺

四柱推命が好きな人の間では、「劫財帝旺」の認知度が上がっていますが
他の帝旺もおります。
（関係ブログ「印綬帝旺」を考察してみる）

エルサの場合は…

傷官帝旺　だと、予測しました。

傷官帝旺は、専門分野を究めることでTOPに上り詰めていく帝旺なのですが…
　

同時に、傷官の繊細さが出るので
すごくデリケートだったり、感情的な帝旺でもあります。

でも、頭の回転は速いし
芸術的センスも秀でていて…

エルサの作った、氷のお城とか、シャンデリアとか
造形があまりにも素敵で、私はトキメキましたよ。

なので、どちらかというと傷官帝旺の人は
実世界でも、人を治めるとか
大きな会社を作っていく、というよりも
自分の専門性を追求していくことの方が帝旺として開花していくと私は思っています。

あと、エルサは年柱（幼少期）に「絶」の星を持っているとも思いました。

絶は、

普通じゃいられない

とか

普通の生活に向かない

という意味がある星ですが…

年柱の絶の星は、親子関係を表したりもします。
「親子関係が普通じゃない」

例えば、
親が離婚していたり
親と早く死別していたり
考え方が普通とはかなり違う親に育てられていたり

など。

エルサとアナの場合は、親御さん（国王）を事故によって
早くに亡くしている設定でしたよね。

（水色がエルサ、ピンクがアナ）

エルサにとって、自分を守ってくれる両親の存在を亡くしたことは
絶望する出来事であり

アナにとっては、悲しい出来事だったけど
亡くなった後もなに不自由なく暮らせている現実が食神長生ポイです。

家族鑑定をしていて、
同じ事象でも、受け取る人によって
物事の質は変わってくる、というのを何度も見ているので
命式予測もこだわってみました(笑)

【結論】
アレンデール王国はアナが女王として統治したほうが良い。
エルサはそのサポートをする形がベスト。

アナは仕事の柱である月柱に「偏財」を入れてあります。

人付き合い、商売人（この場合は外交かな）の偏財
エルサに偏財がある気がしない(笑)

なので、明るくおおらかで、ハッタリも聞くアナの方が
国を治めるのがうまそう♥

他の入れた予想星にも一つ一つ入れた意味があるのですが
全部説明していると終わらなくなるから、
もし聞きたい人がいたら是非あった時にでも(笑)

四柱推命はこんな風に、
勝手に命式予測して遊ぶのも楽しいですよ！！