この度は四柱推命に興味を持ち、このページをご覧いただき有難うございます。

四柱推命は、対象者の生年月日を元に暦を読み解き「命式」という形で表にし、
その中に配置された星の性質を読み解くことで、
性格、才能、相性、運気の流れなどを導き出していきます。

そのため、「あなたの取扱説明書」「あなたの強みが分かる」
「星は自分で選んで生まれてきた」というような形で近年急激に認知度を上げ、
その高い的中率から沢山の方に愛されている占術です。

(命式)

 

私が思うこれからの「四柱推命」

 

私自身、四柱推命に出会った当初は
「この命式に入っている星達が私の持って生まれた強みなんだ♪」と思い、
ある星に期待し、持ち合わせない星を求め、時に羨ましく思いながら過ごすこともありました。

2019年夏の日、『もともとの僕たちは完璧な存在で「全てある」 』という話を聞きました。

私たちの「足りない」「もっと欲しい」という欠乏的な思いは、
この地球で生きている感覚を味わうための遊びの一つと…

この考えを取り入れ「自分には全てある」の視点から、命式を見てみると…

この星達は何を表しているんだろう?
という素朴な疑問というか、思いが私の中で浮かんできました。

その時、ふと『全てある中で、その力があることを忘れやすい…
だから「今生の宿題、練習ポイント」になることが生年月日に記憶される。
命式は忘れ物しないように書き留めた連絡帳みたいなもんです』と心の中に湧いてきました。

私はこの考えを得た時、
今まで見てきた命式がまた少し違うものに見えてきました。

私が読み解いていく命式は性格や才能の「答え」ではなく、
もっともっと深いその人の「全てある」を思い出すための、
きっかけとなる一つの鍵でしかありません。

命式にある星は「忘れないで取り組んでみてね♡」という魂レベルの宿題です。

 

だから、星の意味や強みを理解し、忘れない存在にしていく、
当たり前のように使えるようになっていく

「自分って、やっぱり全部あるなー!」となって、
その全部あるを もっともっと広げていく。

これからの時代の四柱推命は
そんな風に使っていけたら幸せだな、と私は考えています。

 

 

セルフ鑑定と星の物語

 

自分がどんな命式なのか気になる!
と思った方は、こちらからセルフ鑑定できます。

 

出てきた命式を見ても、「分からない~」となった方は
コチラを参考にしてください↓↓↓

まず黄色の①部分に入っている星はご自身にとっての
「主星」の星、社会で活躍する上で最も重要な星にあたります。

ピンクの②部分に入る星は「自星」、自分自身の本質を表します。

水色の③部分の星は行動パターンを表します。

星の説明は愛され四柱推命の公式サイト
私がオリジナルで書いている「星の物語」もご参考に頂けると嬉しいです

もっと詳しく知りたい方は、ぜひ個人鑑定にお越しくださいませ。

現在は地方移住(長野)したため、
オンラインでの鑑定となります。