星のストーリーを書いていると
「自分のどこの部分に入っている星のものを読めばいいですか?」

と聞かれることがあります。

今まで、あえてソコに触れてこなかったのは
「好きに読めばいいんじゃん
自分の中にある星を全部読んで悪い事なんてないはずだし」と
思ってたからなんですが…

それは、物事においてマニュアルというものが
全般的に不必要な人間である私の考えなのだなと気づき
今回、ざっくりとした見方だけでも書くかなーと思った次第です。

まずは、命式を用意!

(ない方は愛され四柱推命のサイトで無料で調べられます

 

では、見てみよう!!!

まずは①の黄色部分に入っている星はご自身にとっての
「主星」の星にあたりまして
社会で活躍する上で最も重要な星であります。

②のピンク部分に入る星は「自星」になりまして
自分自身の本質を表します。

ちなみに、①の横にある「食神」が入っている部分は
家柄などのその人の原点を表すと言われています。

あと、③の水色部分は
自分が気づけている部分、無い部分があったり
今の年齢によって色濃く出ている要素が違ってきたりするので
なんとも言えないのですが…

0~20代の人は年柱の十二運星を
30-40の人は月柱の十二運星を
それ以上の人は日柱の十二運星を
とりあえず最初に読んでみればいいかなーと思います。

個人的に、①②③の部分は色濃く出ている場合があったり
人生の課題や目標に結びついていることもあるので
是非チェックしてほしいです!!!