続きです~
大晦日に見た夢は…
『名前を取り戻したい』
『名前は進化しても構わない』
という夢でした。
尾久浅間神社のお隣にお住いのYさんも、
「この神社の名前、知らないなー」と言っていたので
尾久浅間神社が本当の名前なのではないかもしれない…
とは思っていたところの夢でした。
痕跡を探して…
年明け、「荒川ふるさと文化館」という
郷土資料館に行ってみました。
文化館では、荒川区内で発掘された遺跡や土器、板碑、
近世の町や農村の暮らし、銭座の作業風景、昭和40年代の復元家屋などが展示されていました。
その展示品の中で、見つけたのが
「尾久講社」と言われる富士講の旗や行衣でした。
尾久地区は富士講の活動が盛んで
この先達(富士講の中の格の高い行者)を務めていたのが
小泉園の方(多分旦那様)だったようです。
富士講の活動は、定期的に行われる「拝み」とよばれる行事と富士登山
そして、信仰の拠りどころとして、石や土を盛って富士山の神を祀った
「富士塚」を築いたりも。
尾久浅間神社が富士塚スタイルなのは
小泉家の富士山信仰の現れだったみたい💛
この富士塚、結構な高さがあるんですよ~
富士塚愛好家の人なら、登れる富士塚でときめくはず☆彡
手すりも付いている、親切スタイルです。
図書館でも、郷土資料を読みまくりました。
これが一番色々書いてありました。
小泉家で管理されていたころの尾久浅間神社の様子です。
二月初午の日に、ご祈祷をしてもらっている様子なのですが…
これを見たとき、涙が出ました…(´;ω;`)
こんなに大切にされていた時があったんだ
と分かっただけでも調べて良かった。
そして、初午の日にご祈祷してもらっているから
やっぱり「稲荷神」なんだと確信
屋敷神から「尾久浅間神社」になった経由が気になる…が
結局ここは分かりませんでした。
名前、何だろう…
本当のところ分からんけど、私の中でだけのお名前を付けてみました。
まだ色々分かってくることがあるかなー、
ゆるりと、調べ続けてみようと思っています!!
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