幕末の異端児 坂本龍馬から学ぶ2020年の生きるヒント☆

こんにちは、四柱推命鑑定師の香月六花です^^

今回は、愛され四柱推命メルマガで配信した文を
ブログにも転記しておきます!

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私事ですが、高校の頃から読み続けた
渡辺多恵子先生の新選組をテーマにした名作
「風光る」が、ついに5月で完結を迎えるそうで、

もう考えただけで泣いてまう(´;ω;`)
という毎日を送っています。

 

 

私は中学の頃に
小山ゆう先生の「お~い竜馬」を読んだのがきっかけで

やばばばばばばばばばば、
志が伝播する時代、熱いぜ!!!!!!

と、大の幕末好きになりました。
(もれなく月柱には歴史好きの星「衰」が鎮座しております)

 

という事で、今回は
激動の時代を動かしたリーダーの一人である
「坂本龍馬」に焦点を当てていきたいと思います♡

 

 

幕末期、活躍したリーダーが沢山いる中で
(私は、松平容保と高杉晋作が激LOVEです♡)

なぜ、坂本龍馬なのか?と言うと…

 

2020年は【庚子:傷官×死】という星が巡ってきているのですが、
坂本龍馬の命式は

日柱の干支が「庚子」
日柱、月柱の蔵干通編星、十二運星に「傷官×死」が入っています。

 

私は、この命式を見たとき

『今年って坂本龍馬(以下:龍馬)の生き方が
すごいヒントや力になりそうだな~』と思ったんです!(^^)!

 

 

ヒント(1)「生きる場所を選ぶ、変えていく」

 

龍馬は土佐(現在の高知県)で生まれ育ち、
28歳の頃、自分のやるべきことを成すために脱藩しているんだけど、

藩をぬけ浪人となること、簡単に言うとフリーターになった…)

 

この脱藩って、捕まれば
入牢、身分剥奪、お家取り潰し、切腹まで行く場合も…

それでも、龍馬は
自分の命を本気で燃やせる生き方を得るために

「今いる場所」から飛び出していった人。

 

今の時代、

住む場所を変えたり
仕事を変えたり
人間関係を変えても

なんのお咎めもないじゃない。
自分で決めろって話じゃない。

なのに、もし

「なんか違うかも、でもなぁ~でもなぁ…」って
モヤモヤ(-“”-)しながら毎日を下向きながら送っているなら

本気で自分の生きる場所を選ぶ時が
来ているんじゃないかな?

って思う。

 

そして、自分の意思だけではなく
この社会情勢の波を受けて

今までいた場所に、居られなくなる人もいるかもしれない。

それは、ここで自分の生きる道を決めていくタイミングが
強制的に来たって事で

時代の後押しを受けているんだと思う♡

だから、少しでも自分が明るいと感じる方へ
好奇心が湧くほうへ進んでいってみてください。

 

ヒント(2)「情報処理能力を磨け」

 

龍馬の凄いところは、既存の枠に捉われなかったところ。

犬猿の仲であった、薩摩と長州に同盟を結ばせる仲介をし

260年以上続いた江戸幕府を、
戦じゃない手段で終わらせるように大政奉還を進めた

その立役者が坂本龍馬(と中岡慎太郎↓)♥♥♥

龍馬は沢山の知識人の話を聞きながらも
決して「これしか答えはない」と正解を決めつけなかった。

聞いた話を参考に、別の着地点を見つけだす

視点がクリエイティブ(月柱の偏印だね)で
それでいて、人が無理だろう。と思う事ほど実行していった。

 

だからこそ、枠が超えられた。
「まさか」をやり遂げられた。

その情報処理能力のすごさと言ったら(大興奮ww)

 

龍馬の命式を見ていると、

『大きな視点を持ってゴールを捉えればいいぜよ。
方法なんていくらでもあるき♪』

と笑いかけられている気がする。

 

今は、秀でた人たちが
沢山の情報をyoutubeやブログを使って発信してくれるけど

それだけを頼りに、
「答え」として生きるんじゃなくって、

それを「ヒント」に

心で感じ、
頭を使って「自分なりにも」道や策を見つけ出す

そういった時間を、今年は特に持ったほうがいいと思った♡

 

 

ヒント(3)「困難をチャンスに変える力」

 

龍馬の命式で特に印象的なのが
「傷官×死」の星の組み合わせ(日柱、月柱にある)

傷官×死は

ストイック
ドМ

などと言われる星の組み合わせだけど、

 

龍馬を見ていると
ストイックとか、ドМって感じよりも

傷官×死の「感覚力」
困難をチャンスに変える力として、フル活用していた気がする。

 

傷官はとても感性が鋭い星で
時代や人が欲しているものを捉えるのが上手だし

死は問題発見のプロだもんね。

 

龍馬は幕末という時代、

生み出される世の困難に対して
慌てず、悲観して諦めることなく

幾度も自分を変化させながら【適応】していった。

 

それはただ、龍馬の中にある大きな目標
「自由な社会」を目指すために必要なことであり

龍馬にとって困難は
大きく変わるためのチャンスでしかなかったんだと思う。

 

 

環境問題

携帯電話やSNSによる人間関係の築き方の変化

婚姻制度や性別に対する意識の変化

世界規模の新型コロナウイルスによる精神的、経済的ショック

 

【庚子】この1年は

今まであったものが
ドロドロに溶けて、形を失っていく。

様々な破綻や変化は、次の時代を迎えるための準備なんだよね。

 

 

不安や恐怖を感じることが起こったりもするけど、

この1年は、坂本龍馬気分になって

ユーモアをもって日々を過ごし、
小さな自分を「まだまだですな(*´з`)」と笑い飛ばしながら

自分の人生に【維新】を起こしてみてはいかがでしょうか?

 

自分が自分に惚れてまう人生を送ろうぜよ(*^^)v

 

<参考動画>

【自分リニューアルにピッタリ】2020年 庚子の運気&ポイント

 

 

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