【私の前世体験】みんなそれぞれの物語を持っている

こんにちは、香月六花です(*’ω’*)

2020年11月27日、新しいメニューを
リリースさせていただく運びとなりました。

今後、四柱推命鑑定、講座と合わせて
ヒプノセラピスト(催眠療法士)としての活動をスタートいたします。

 

ヒプノセラピーって何?
という方は、コチラを読んでみてください♡

 

 

ヒプノセラピーとの出会い

7月の初旬、明け方になると
同じ夢を続けて見ている事に気づきました。

その夢はいつも一緒で、淡い黄色い世界の中で
「答えは過去にある」と、ぼわぼわわ~んとした声が響き渡るんです。

 

認識後も3日続いて、その言葉を夢で聞かされ
「これは…流石に何かるんだろうな(-.-) 」と思い
前世を知れる方法を探し始めました。

 

3年ぐらい前に、前世が見れるって方に
1度見てもらったこともあるし、
自分自身で前世を見るワークもした事があったんですが

多分、それでは認識量として足りないって事なのかな?って思って
今回は、療法として確立されている
ヒプノセラピーを受けてみる事にしました。

 

3日後、セラピストさんの予約が取れ
とんとん拍子にセッションを受けることになりました。

ホントにさ、必要な事って進むのが早いよねww

 

担当のセラピストさんに、「答えは過去にある」って夢を続けて見てって話をして、
それなら、「今一番知る必要のある前世」をみて見よう。と決め

催眠誘導により、前世の世界に入っていきました。

 

そして、辿り着いた世界で見えてきた前世は
私にとって、本当に縁深い「お菊ちゃん」時代の世界でした。

 

 

お菊ちゃんと私

 

お菊ちゃんとは、私のロゴとしても使っている
この着物を着ている女性です。

私が「前世」というものに触れようとすると
もれなく、彼女が登場しますww

 

2018年、先にも書いた前世が見れる方にセッションをしてもらった後
頻繁に夢に出てくるようになり、

「こんな物作ってみてよ、あなたやってたからすぐ出来るよ」とか
「今が頑張り時だよ~」とか

色々教えてもらった仲でした。

しかし、ある程度の要望を実行し終えたら
パタッと夢に出てこなくなったのでした…。

そのお菊ちゃんが
また出てきたよwwwwww

なに、まだ何かあるの?と内心思いつつ
彼女の人生をセラピストさんの質問に答えながら振り返っていきました。

 

 

________________________________________________

お菊ちゃんが生きていたのは、幕末終盤の江戸
父親がやっている病院で、薬を調合したり看護婦さんみたいな仕事をしていました。
 

めっちゃ働き者で、ドラマ「JIN-仁-」で綾瀬はるかさんが演じていた
咲さんをイメージしてもらうと、かなり近いです。

 

この辺までは、前世が見える。という方に教えてもらっていたし
私自身も、自分自身の過去生を見るセッションで既に知っている部分でした。

しかし…この後ヒプノセラピストさんの誘導により
この前世の重要な場面を見ていく事になり
今まで知らなかった、お菊ちゃん時代の経験を

「私自身が体感していく」事になりました。

 

【家族構成】
家族は、父親(存命、医師)母親は早くに病死。
父は幕府側、倒幕側関係なく「怪我人、病人は全て救うべき人」という考えの人で、
どんどん受け入れちゃうから敵同士が同室になる事もあり、小競り合いも頻繁にありました。

お菊ちゃん(私の過去生は16~17歳ぐらい)は、そんな状況を取りまとめるのも
仕事の一つだったみたいです。(喧嘩成敗したり、相談事聞いて一緒に泣いたり)
兄は少し前に京都で死亡。(会津藩に付いていたみたい)

 

次に移動した重要な場面で、
私は1対多数で切りかかられ、大怪我を負っている武士を江戸の街角で助けます。
(このシーンが死ぬほどカッコよかったんだけど、割愛)

左腕から多量の出血をしていたので、急いで止血をし
父の病院に連れ帰り、その武士は一命を取り留めました。

その後も看病を続け、食事の世話にリハビリ、手紙の代筆など
お世話を続け、私たちはとても仲良くなります。

 

・・・・・・。

なんと、よくよく見れば
その武士は私の元パートナーであり、
子どもたちの父親である男性の過去生でしたww

分かった瞬間、本気でビビりましたよ(*ノωノ)えぇー
そういう繋がりでしたか。って

今世も、ピンチの時に再開し、色々と助けた面もあるので
歴史繰り返されるぅ~とも思いました(*‘ω‘ *)

 

 

前世を見続けていくと、
助けた武士から求婚されるのですが

この求婚話を通し、お菊ちゃん(過去生の私)の中に
絶対的に譲れない「感情」がある事に気づいていくのです。

 

 

それが、
「お父さんと離れたくない」という、もの凄く強い気持ちでした。
(※今世の実父ではありません)

 

お菊ちゃんは、医師である自分の父親を非常に尊敬しており
また、家族愛以上の愛情を感じている事に、
武士さんからの求婚をきっかけで気づくことになりました。

そして、お菊ちゃんは
お父さんと離れたくないから、結婚はしない。

父を助けることが私の人生であり、喜びである。と気づき、
父への恋心を秘め、それでも父との人生を全うすることを決めたようです。

(父親はお菊ちゃんの思いを知ることは無かったようですが、行かず後家になるのでは?と心配しつつ、
ただ気持ちを尊重し、そっとしておいてくれました。)

その後すぐ、お菊ちゃんが住んでいた浅草のすぐ側、
上野で新政府軍と、旧幕府軍の戦が始まりました。(戊辰戦争です)

 

医師である父とお菊ちゃんは、戦場に向かいます。

けが人が多いため、一人でも多くの人を救いたいと
分かれて救護に向かう事を決めます。

そんな二人は最後に「ご武運を!!」と一言だけ言葉を交わし
左右に分かれて走り去っていきます。

そして…私たちは二人とも
この戦で死亡しています。

 

 

ヒプノセラピーの面白さ

 

お菊ちゃんの人生を振り返りながら

当時のお菊ちゃんの感情と、
今の私の感情が入り混じって、
私は涙がボロボロ流れてきました。

 

そして、今まで分からなかった事がハッキリと分かりました。

今世、このお父さんの魂を持っている人に
出会わなければいけない。

 

そう、とても強い気持ちが湧いてきました。

この気持ちを認識できた時、
潜在意識に刻み込まれた強い思いが認識でき
過去生を知らなければならなかった理由が理解できた気がします。

そして、この気づきは「今だからこそ」のものだったのだとも思います。

 

自分だけの物語

 

潜在意識は、自分にとって必要な事しか見せません。
必要な時に、必要な情報を自分自身がチョイスしています。

今回は、私の過去生の一つを書きましたが
皆さん、それぞれの自分だけの物語を持っています。

私が初めてヒプノセラピーを受けたときの衝撃は
気づきの大きさと共に、

自分ではない誰かから、
「あなたの前世は〇〇ですね~」って教えてもらうような

知識として知っただけでは満たされなかった

「感情の動き」を体験できたことが、
何よりも心を動かすきっかけになりました。

 

そして、自分の深い深いところに
ずーっと消えずに残っている「無念感」「喪失感」「悔しさ」
「守るものがある喜び」「正義感」など様々な感情に気づくことが出来た事でした。

 

 

ヒプノセラピストは、あなたの前世を一緒に旅する
いわば、お付きのような存在。

一緒に旅はしますが、あなたの旅の中で
何を見て、何を感じ、何に気づくのは、あなた自身がやるべき事です。

なので、セラピストは「答え」は持っていません。
ただただ、一緒に旅をするだけです。

しかし、その存在がどれほど必要なものなのかは、
体験していただけると分かると思います。

だから、私はヒプノセラピストになったんです♡

 

 

めちゃくちゃ長くなってしまいましたが、
前世セッションに興味がある方は、是非ご連絡ください♡

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ご縁のある方に、お会いできる事楽しみにしています~☆

 

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私と一緒に過去生のあなたに会いに行きましょう♡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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