続きです～！
【戊（つちのえ）→山タイプ】
（戊さんの特徴）
物事に動じずらく、いかなる時もどーんとした態度がとれるので、
いつも余裕がある人、スケール感が大きい人、という印象を周囲に与える。
ゆえに物事の中心人物、シンボルとして「そこに居る」ことが仕事のような人。
細かい事があまり気にならないので、マメさや細やかさには欠けるが
人との関係を築くのが上手いので組織作りや、人と人の調整力は抜群。
鬼滅メンバーだと竈門禰豆子、悲鳴嶼行冥、胡蝶カナエ
妓夫太郎との戦いで気を失った炭治郎の心の中で、禰豆子ちゃんが
「幸せかどうかは自分で決める～」と伝えている過去回想シーン
やっぱり禰豆子ちゃんは、鬼滅の刃という作品のシンボルだなぁ、って思った。
あと、日光に当たってしまう！焼けてしまう！！って緊迫したシーンでさえ
炭治郎にやるべき事やれよー！って送り出してくれたとこ…
肚が据わってる戊っぽいなぁ、と思いました。（あの一連の流れ大好きなんだなぁ♡）
行冥さんも、カナエちゃんも、出演シーンはそこまで多くないのに、存在感があるよね♡
ドーンとした感じ。守ってもらえる感、受け止めてもらえる感。
行冥さんは、あの個性豊かな柱メンバーをまとめる人 °˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
普段口数は多くないが、自分の立場と役割をしっかりと理解していて
その存在感と頼れる感をムンムンに発揮してるよね♡
小説版の「明日の約束」で時透を気に掛ける様子や、気にかけ方
（相手を尊重するスタンスは忘れない）戊っぽいなぁ、って思った。
ちなみに戊の人は、実際に大柄の人が多いという話もあるｗｗ
カナエちゃんは親を鬼に殺されているに「鬼とも仲良くできる」という
思いを持ちながら鬼殺をやっていたことを考えると…
細かいところを自分なりに越えていった先の、その考えなのか。
って思い、スケール感を感じずにはいられないよね。
カナエちゃんと禰豆子ちゃんが出会えてたら…って思ってイラスト描いた。
【己（つちのと）→大地タイプ】
（己さんの特徴）
義理人情に厚く、面倒見が良い分、多少お節介でもある。
家族をとても大切に思い、自分が守る！という使命感を持っている。
好奇心旺盛で努力家、人を育てることで その才能が輝く。
多芸多才で、何事もそつなくこなせる器用さがあるが、
内面は複雑で神経質、苦労性のところがあり時にヒステリックになる。
鬼滅メンバーだと、不死川実弥、鱗滝左近次、神崎 アオイ、隠の後藤
家族思いで、実は愛情深くて面倒見が良いという印象がある実弥♡
（アニメ派の人、すぐにコミックを読むんだ！！）
稀血の事を考えると、己の中でも特別干支の「己亥」の人じゃないかな？って思う。
己亥→霊感、感性が強い。先を見通す力がある。身体的な異常が出る場合あり。
平和な環境では芽が出にくく、自然とドラマチックな人生の舵取りをしがちに。。。
（自分で鬼狩り始めるのも、分かる気しません？？）
玄弥に所帯を持って、普通に幸せに生きろって強く願っていたところも
家族を持つことが幸せな事、と考えやすい
家族大事な己っぽいなぁと思ったり。（実弥に子孫生まれてて嬉しくって涙出たよ）
私も己の質なので、不死川兄弟には何度も泣かされたわ(´；ω；`)ｳｯ…
ちなみに、うちの息子（6歳）は実弥がお気に入りキャラ。
理由は『本当に優しいのはさねみ』との事！！
鱗滝さんは、人を育てる才と愛情深いところが己っぽい。
あと、修行場の仕掛け作るの上手過ぎだろ。
躍如の面とか、渡す相手によってデザイン変えたりセンス良過ぎだろ。
何でも、そつなくこなせすぎだろｗｗ
炭治郎と禰豆子のために、命を懸けてくれて有難う♡♡♡
アオイは、面倒見が良い分お節介なところとか、
壊れた背負い箱を直すなどの手先の器用さが己っぽい。
（己さんって初めての事でも、やってみたら平均レベルぐらいは出来る人が多い気がする）
戦いに行けなくなった事で、必要以上に自己否定しているところも己っぽいな。
己って、結構くよくよするのよね。
（蕁麻疹でたり、口内炎ができやすい己さん、それ悩み過ぎの印だよ！）
そして！！隠の後藤さんも己だと思う。
炭治郎にカステラ持ってきてくれるところ、
悪くなる前に食べていいよ、とそこまで気を回するところも己っぽいｗｗ
（己は気配り、目配りが素で出来るタイプの人多い）
あと小説版「風の道しるべ」の最後の方の、
実弥とのやり取りの辺りとか…涙涙涙。ありがとう後藤さん！！！
あと鬼だと、「家族」というものに執着があった累は己だと思う(‘◇’)
【庚（かのえ）→剣タイプ】
（庚さんの特徴）
自尊心が高く、頭の切り替えが早く現実主義
強情で頑固NO.1、 他人の意見には耳を貸さない傾向にある。
意志の強さと、能力の高さゆえに近づきがたい印象を与える。
厳しい環境や逆境でも、自分の信念を貫く強さを持っていて、へこたれない。
白黒はっきりタイプで、損もしたくないので不要な人をバッサリ切り捨てる潔さがある。
鬼滅メンバーだと、嘴平 伊之助、鬼舞辻無惨、鋼鐵塚 蛍
伊之助は母と山で別れ、猪に育てられるという厳しい環境や逆境の中でも
生き残り、しかも言葉を話せるまでになるって。。。へこたれなさ 凄すぎ。
強情で頑固な傾向があるけど、自分よりも強いものを冷静に見極める力も
あるところが、本質的な頭の良さがある、庚っぽい。
伊之助の場合、この強めの質を炭治郎や仲間が受け止めてくれ
人の優しさや、気持ちや、命の重みを知っていく中で
どんどん人間的な成長を遂げていく辺りが非常に魅力的だよね。
無限列車編の最後とかさ…杏寿郎さんの思いを受け止めた伊之助見てて…
目が溶けるんじゃないかってほど涙出たもんな。
無惨様は、もうそのままでないですか？
あのパワハラ会議とか切り捨て過ぎだし
ポップコーン逃走は頭の切り替え早ｗｗへこたれねーｗｗだし
あとは鋼鐵塚さん。
庚は「剣」を象徴する十干なのでピッタリだな♪
2歳で親がノイローゼになるとか、頑固過ぎて
イヤイヤ期半端なかったのかなぁ～と想像しちゃったよｗｗ
刀鍛冶の里編で、鬼に攻撃されながらも刀を研ぎ続けるなど
自分の信念を貫く強さや、普段の強情さは庚っぽいよね。
それにしても…お面の下があの顔って、反則だろｗｗ
【辛（かのと）→宝石タイプ】
（辛さんの特徴）
高貴な雰囲気があり、生まれながらに人に大切にしてもらえる徳がある。
繊細で美意識が高く、感情にムラがあり好き嫌いが激しい傾向。
理想を追求して止まないので、自分にも他人にも妥協を許せない。
幼少期から自分ではコントロールできないような試練を受けやすいが
それを輝きに転換する才能を併せ持っている。
鬼滅メンバーだと、伊黒 小芭内、愈史郎
伊黒さんの、生まれもったオッドアイや生まれた家を考えると
コントロール不可な境遇は辛の特徴の一つ。
人間の弱さも、醜さも、自分が原因で一族が死んだことも
「俺は悪くない」とせずに、その重さも苦しみも自分で抱え、
柱となり、自分の生死をかけ人を守る事で浄化していこうとする。
そんな必要以上に自分に厳しいところも、辛っぽいな。（良い子は真似しないでね！）
でも、腐らず人を助けるという明るい道を自分で切り開いてきたからこそ
蜜璃ちゃんという太陽に出会えたこと、忘れちゃいけないよね。
柱合会議での初登場から、最終回までで、こんなに印象が変わったキャラも
いないんでは？ってぐらい伊黒さんはふり幅がデカいぜ！！
せめて、せめて最後の時、大好きな蜜璃ちゃんの顔を見せてあげたかったと思うけど、
目で見なくっても鮮明に思い出せるぐらい伊黒さんは蜜璃ちゃんの事
心で覚えていたんだろうなぁ…(´；ω；`)ｳｯ…ｳｯ…ｳｯ…
そして、愈史郎
人間であった頃は不治の病にかかっていた事や、
珠世様以外、ほとんど興味なく ぞんざいに扱う様子
珠世様の優しさや、聡明さ、怒った姿、すべてを「美しい」と
表現する辺りも、美意識が高い辛っぽいです。
最後の1人の鬼となった愈史郎の事を思うと、胸が痛い…
長寿だった、輝利哉くんとは会ったり話したりしてたのかな。
どうか、そうであって欲しいな。
大分長くなったので、続きは次の記事で！！
最後までご覧くださり、有難うござました(*^▽^*)
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