2018年のイメージ「イチョウの木」が教えてくれた事

今まで、幾度となく時代が移り変わるのを見てきた
そして今、また新たな時代の扉が開いたのを感じている

その扉を軽々と入っていく人もいれば
扉を前に引き返す人もいたし
下ばかり向いていて、扉に気付かない人もいた

色々な人がいる
同じ人間でも、見えている世界はみな違うのだ

せめて私は、黄金の絨毯をひこう

豊かさとは何かを考える人が増えるように
美しさとは何かを問う人が増えるように

そして、持って生まれてきた「2つの約束」を思い出してほしい。

 

あくまで、私のイメージですが…

2018年をイメージした時、湧いてきたのは
どこかの神社?に鎮座するイチョウの巨樹でした。

いくつか印象的だったイメージがあるので
自分なりに考えて解説をしていってみます。

まず一つ目は「黄金の絨毯」
すごく、リッチな感じだったー❤
眩いばかりの黄金の世界!!!

黄金=お金、やっぱり今年もお金に関わる年というのは明白
西洋占星術でも「収入革命がおこる年」と言われてるしね。
プラス個人的には、タイミングを見誤んなよ!って言われてる気もした。

というのも、イチョウの葉は本当にきれいな黄金色だけど時の経過と共に朽ちる、
なので変化の中で「絶頂」を見極める事とか
朽ちたものを排除していく事をしっかりとやる必要性があるなと感じた。

二つ目は、あまりにもイチョウの巨樹が美しくて見惚れたよね。
唯一無二の存在感
でふと思った、今年は「引力を持つ」事がすごくキーになるなと。

魅力的な人って、本当にどんどん増えているけど
その魅力と表せてしまうようなレベルでないもの
自分の中にある引力的要素をパッカーンさせるような事を
意図的に起こす必要があるのかも。

あと、個人的に「美しさとは何か」を私が自分に問うと…
美しさとは「個性」だと思うんだよねー。

三つ目は「2つの約束」を思い出してほしい。
これ、銀杏で考えると分かりやすいの!!
だから、イチョウなのかい!って思ったよ(笑)

銀杏って3層構造なんだよね。

一番外側の厚い実の部分が
世間体とか、一般常識とか思い込みとか、不安とかが覆いかぶさっている感じで
自力じゃなかなか剥けない。
で、何かの瞬間に木から銀杏落ちるじゃん。

それがね、自分にとっての「ターニングポイント」開始の合図。

地面に落ちると人に踏まれたり、土が付いたりして【熟し始める】んだよね。
それが、ターニングポイントを迎えてからの自分の気持ちの変化みたいな感じで…
人に踏まれて痛くてボロボロになったり
自分でも嫌になるような「嫉妬」とか「悲しみ」を漂わせる人もいて
それで人が離れていく場合もある。

で、その厚いあつい実の部分が
時とともに、または何か自分の中で転機がきて、朽ち果てると(自分で消化したイメージ)

銀杏の殻の部分=1つ目の約束が見えてくる。
1つ目の約束は生まれてくる前に自分自身が
今世で「これやりたいなー」と決めてきた約束事
この1つ目の約束をやり遂げた人は
殻を破って2つ目の約束(美味しい銀杏)に進める感じ。

2つ目の約束は宇宙との約束
いわば、自分の任務、宿命
これが進むと宇宙も嬉しいので
ご褒美も美味しいの(笑)

そして、ここまで行くことで
次につながる種子をまた内に居れることができるんだよね。

すごく話しが長くなったんだけど…
今年は兎に角パワフルに行け!!!
できれば、一つ目の約束ぐらいまでは
クリアしちゃってね。

というメッセージを感じます(笑)

流石「魁罡(かいごう)」の年だよね。
何というか、用意されるのを待つんじゃなくて
「自分で積極的に取りに行く」事が最低条件みたいな感じだねー!

 

四柱推命では、今回でいう
「1つ目の約束」「2つ目の約束」のヒントが命式に描かれていたりします。
2018年の運気と共に自分自身に目を向けてみたい方は
是非、鑑定にお越しくださいませ~♪

 

   

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