先日、「ダイアログ・イン・サイレンス」に参加してきました。

音のない世界で、言葉の壁を超えた対話を楽しむエンターテイメント、
それがダイアログ・イン・サイレンス。

体験を案内するのは、音声に頼らず対話をする達人、聴覚障害者のアテンドです。
参加者は、音を遮断するヘッドセットを装着。
静寂の中で、集中力、観察力、表現力を高め、解放感のある自由を体験します。

そしてボディーランゲージなど、
音や声を出さず、互いにコミュニケーションをとる方法を発見していきます。
たとえ母国語の異なる人であっても、想像以上の交流が深まります。

https://www.dialogue-in-silence.jp/　より抜粋

違いを楽しむ

私の回は、参加者の皆さんも個性豊か！

インド人に、小学生のお子さんもいて、
「母国語の異なる人であっても、想像以上の交流が深まります」
を思う存分経験できた気がします。

違いを知ること
その壁を超えることの豊かさを感じ

伝わることの嬉しさを味わえるから
相手の伝えたい、も大切にできる。

本当に世界が広がる体験をさせていただきました。

暗闇の中、視覚を失った状況で
視覚障害者の方にアテンドしてもらいながら
小さな旅をするダイアログ・イン・ザ・ダークとは
また違った楽しさと、気づきがありました～。

でも、やっぱり「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」は
私の人生経験のなかで、かなり特別な体験だったので復活してほしいなぁ。
（好きすぎて6回ぐらい行ってるし、募金とかも参加するほど）

お一人参加OKですし、お子様も参加できる回があります。
夏の思い出に、自由研究にもいいかもー。