お客様の鑑定お申込みをお断りした話

続きあるよ～♪

 

「負けません」

 

鑑定をお断りさせていただいた方の

最後のメールの
最後の一文

「貴方よりもお客様に寄り添える鑑定師になります。負けません」
（この方は、占い師になりたいそうです）

 

 

負けません

負けません

負けません！！！

 

この「負けません」を読んだ時
「？？？？？？？？？」私の頭の中には「？」が並びました。

（あまりに可愛くて、せみ男を採用）

 

◆この人は、何と戦うんだろう？

◆負けない事って、そうんなに重要なのか？

◆自分の誰かに負けたくないという気持ちでお客様に寄り添うのかな？
（そんな鑑定師イヤだなー、巡り合いたくないなー）

◆お客様に「負けないこと」「勝つこと」が重要と伝えるのかな？

 

何よりも、私は誰かに勝つために
四柱推命をやっているわけじゃない。

純粋に好きだから四柱推命を伝えているし、
お客様にお会いしている

 

自己満足のために
承認欲求満たしのために
誰かに勝つために

やってねーんだよ！！

勝手に同じ土俵にのせないで欲しいもんだ　(/・ω・)/

 

 

今回の事での気づき

 

そう思った時、

四柱推命鑑定を始めた頃の自分よりも
今の自分の方が、ちゃんと成長できていることに気づきました♡

 

そして今回のことを通して学びもいっぱい！！

 

◆お客さんを受け入れるだけが正しいわけではない

◆自分の中の「正しさ」をちゃんと表に出していくこと
（それが勇気がいることであっても）

◆私は「勝つ」「負ける」の世界で生きたくない
（自分に負けない、とかは別ね）

◆人の土俵にのらない、自分の道を行く♡

◆案内文は誰でも理解してくれるものにブラッシュアップしよう

◆「言葉」は怖いところもある、ただビビり過ぎてはいけない。
言葉はカラフルなだけ！！

◆縁がない人とは、自然と終わる（終わらせる必要がある人もいる）

 

そして、なによりも…コレ

自分の1番をちゃんと選ぼう！！！
それは自分にしか出来ないから♡

 

現実は持ち物確認

自分が自分を裏切る、小さな歪が
現実の揺れを作り出していく。

だから、現実で何かあった時に
見ないふりをしないで、

感じて、
いらないものは手放していこう！

 

 

心の揺れは学びのチャンス☆

 

心が揺れることが、わざわざ起こって欲しくはないけど
揺れてしまう。という現実が目の前にあるなら

そこから学ぶべき事、
変化を促されている事がある

と捕えてみるのが、おススメ♡

 

愚者は賢者に学ばず
賢者は愚者にも学ぶ

気持ちよく生きたいなら、

鑑定師や、誰かの生き方にアドバイスするような仕事をしている人は
賢者になるべし！！

学んだら、さっさといらんものは手放そう☆彡