いつかくる「その日」に備える

このたびの石川県能登地方を震源とする令和6年能登半島地震により
お亡くなりになられた方々に謹んでお悔やみ申し上げますとともに、
被災された皆さまに心からお見舞い申し上げます。

合わせて、被災者の救済と被災地の復興支援のために
尽力されている方々に深く敬意を表します。

 

地震の日、私たちは自宅におりましたが
地域は震度5の長い揺れでした。

大きな地震がくるたびに思います。
「今日がその日だったのか」と…

地震をはじめとした災害に対し
"避難グッズを用意しているのは42%程度"とよく目にします。

私は自信がありません。

何も準備しないでも、子ども達を守り切れるであろう知識も経験もないからです。
飢えをしのんだ経験もないし、
寒い避難所で生活した経験もありません。

準備は時間もお金もかかるし、面倒くさいかもしれません。
でも、その日が来た時に
「やっておけばよかった」と絶対に思いたくない。

あれだけ準備したのだから、
これで乗り切ってやるぞ!と強く思いたい。

 

 

自分自身や 家族で備える「自助(一人一 人の役割)」
地域で助け合う 「共助(地域の役割)」
行政 が行う「公助(行政の役割)」 

日本の中の、どこか一地域だけで災害が起こった場合は
公助が可能かもしれません。

しかし、複数個所で同時期に災害が起こった場合

交通網が正常に機能しているか分かりません。
助ける知識を持った人達が、どれくらい生き残っているかも分かりません。
水、食料、電気、ガス、ガソリン、医療、生活用品が届くかも分かりません。

 

 

まず、地震や災害は1つの場所で起こる
別のタイミングで時期を置いて起こる

という思い込みを捨てましょう。

戦争はどこか遠い国で起きている
という思い込みを捨てましょう。

どうしてもスイッチが入らない場合は
是非この動画を見てください。

自然災害の話ではないですが
機能が停止した街で生き抜く話が聞けます。

よねださんの話はどれも分かりやすく、親しみが持てるので
ぜひ他の動画も見てみてください!!

まずは避難バックを準備する事から

まずは、避難バックを作りましょう。
自宅避難が困難になった時、必要になるからです。


https://kabag.jp/knowhow/seek_frfuge_bags/

この方のブログ「なぜ必要なのか」も詳しく書かれているし
チェックリストもありますので、
準備するうえで、とても参考になると思います(*^^*)

それに追加して、私が準備しているものや
選んだ時のポイントなどを書いていきます。

 

【避難する際に使うもの】

▶ホイッスル:私はこれを使っています。
2種類の波長と吹き口が清潔に保てるのが気に入っています。
首から掛けられるものが良い。

▶靴:普段ヒールしかはかない方も、絶対に紐のスニーカー靴を
準備してください。合わせてガラスや釘から足を守るための
踏み抜き防止ソールも準備です。(子どもサイズもあります)
横がチャックになっている厚底のアーミーブーツもいいよね!

▶軍手:防水性があるものと耐突刺手袋は忘れずに準備。
布製のなんて片付けしてたら すぐに使えなくなります。

▶懐中電灯:ソーラー充電できるもの、どの電池でも使える
パナソニック 防水機能付 LED懐中電灯 電池がどれでもライトなどを愛用しています。

【道具類で最低限必要な物】

▶給水袋:準備できない場合は、厚みのあるごみ袋とリュックで代用。
やり方は備える.jpさんで確認

▶乾電池:電池変換アダプターも用意しておくとよい

▶ガムテープ:強力補正できるゴリラテープと養生テープもあると便利

▶ポリ袋:ゴミ袋と別に、透明度が高い袋も準備を忘れずに。
火災発生時、頭からかぶることで有毒な煙を吸わず、目を開けたまま避難できる。

▶ライター:使い捨ての物だけでなく、充てん式のものがあると安心
100均セリアにイワタニ製充填式ガスマッチが売ってたけど今もあるかな~
充てん式の物は仏壇コーナーによく売ってます。

【救急セットで最低限必要な物】

▶絆創膏、鎮痛剤、胃薬、整腸剤、目薬、葛根湯、ポインズンリムーバー
小児用バファリンもお子さんがいる場合は必須。
私は切り傷・擦り傷・やけどは湿潤療法したいのでワセリンとサランラップも入れている。
ワセリンはハンドクリームやリップとしても使える。

【衛生用品で最低限必要な物】

▶マスク:普通の使い捨てマスクだけでなく、火山灰にも対応できる
DS2(N95相当)のマスクも準備する。
火山灰が舞っている時は水泳.スキーゴーグルで目を守るといい。

▶簡易トイレ:非常用トイレを買っておくと共に、
災害時のトイレについて一読しておく事
100円均一などで売っている赤ちゃんやペット用の防臭袋も使える。

▶タオル:普通のタオルだと場所を取るので圧縮タオルも利用、
100円均一にも取り扱いがある。

▶生理用品:女性には欠かせない物、止血などにも使える。
普段布ナプキンを使用している方も使い捨てられるものを準備。
シンクロフィットも入れておけば、ナプキンの量も少なくて済みます。
おりもの用シートを入れておけば、下着が交換できない時に清潔を保てます。

また普段布ナプキンの人は、ハンドタオルサイズのマイクロファイバータオルを入れておくと良いですよ。
使い捨てナプキンの上に3つ折りにしたタオルを引けば簡易布ナプキンです。
マイクロファイバータオルは吸水力があり、汚れも落ちやすく、乾きも早いです。
避難所で干しておいても生理用品だとは気づかれないのもいいです。
ただマイクロファイバーは繊維の表面が鋭利になっているので
肌が弱い方は一度平常時に試してみると良いかと思います。

【身に付ける物で最低限必要な物】

▶避難リュックの着替えは季節ごとに変える事を忘れずに!
洗濯しても乾きやすいように、速乾性の物を準備するといい。
年間を通して撥水性が高い薄手のウインドブレーカーは便利。
肌寒い時、虫がいる時、雨が降った時など使えます。
我が家は家族でワークマンを愛用、夏は虫刺され予防できるエアロガードシリーズ

▶アルミブランケット:私は金銀リバーシブルの物を準備
寒冷時は熱(太陽光)を吸収しやすい金色を表面に、
炎天下では熱を反射しやすい銀色を表面にして使用する。
少し値が張ってもガザガザ音がしない物(羽織る用)と
床などに引くようの安い物が両方あるといいと思う。(100均にある)

▶防寒着:重ね着しやすい薄手のフリースがあると温度調節に便利。
我が家はモンベルを愛用、あと私はヒートテック着るとチクチクするので
メリノウールの下着を準備してる。
ワークマンのメリノウールシリーズは安価なのに温かいよ。
値段が張ってもいいのなら、エベレストシリーズが最強らしい。
私も欲しい!!!
あと冬は登山用などの厚手の靴下を入れておくことを忘れずに。
ただ乾きにくいので薄手のものも入れておく。

▶熱中症対策:塩飴、扇子、冷感タオルは頭に巻いて使える
首元まで隠れるサイズのものが個人的には便利だと思っています。

【現金・携帯電話】

▶現金は1週間分の生活費が目安で、とにかく小銭と千円札を多めに。
盗難の可能性を考えて、お財布は複数に分ける。
いつも身に着けておけるようにウェストポーチ.サコッシュバックなどもがあると良い。

▶避難所では一人当たり充電できる時間が決まっていたりするので
高速充電できるセットを用意しておく。

▶最強のアプリ「特務機関NERV防災」をインストールしておく
▶災害時の公衆無線LANサービス00000JAPAN(ファイブゼロジャパン)を覚えておく

 

【あると便利な物】
虫よけ、蚊取り線香、発煙筒(助けてもらいたい時に焚く)、カップ入りインナー
小瓶のウオッカ(消毒.体を温める)、スペアの眼鏡

【身を守る道具】

避難所は性被害が多いので「身を守る」という意識がとにかく大切。
女性一人で行動しない、人が居ない場所に行かない、草陰とか行かない、
こどもを一人にしないは絶対!!

身を守るためにも、防災リュックの中に入れておく服は黒.紺.カーキにする。
下着が透けない.強そうな色.人に覚えられない特定されない.目立たないが大事!
胸元に空きが無い、身体のラインが出ない洋服、女性を感じさせない服
作業服やツナギ最強かも。私はタクティカルベストを買い足そうと思ってる。

長い髪が隠せる(髪ゴム必要).顔が隠れるような帽子も準備
マスクで顔を隠すのも良い。

子どもも性別がすぐに分からないような服装をさせる事が大事
ただ暗い色の服ばかりだと、見失う可能性があるので
帽子を鮮やかな青や緑にするなど工夫するのがいいかも。

あと防犯ベル、タクティカルスティックも私は準備しているけど
難しいなら、安全ピンや鍵、ボールペンなどもいざという時
身を守る時には使えるよ!

【その他】
▶自宅.職場.よく出かける場所があればその周辺の避難所を調べておく

▶給水所を調べておく。飲料水を給水出来る場所はとても少ないので
水備蓄がどんなに大切か分かると思う。

災害時対応型給油所を調べておく

とりあえず思いつくまま書いてみたけど、
追加があれば書き足していこうと思います。

香月六花
最終編集:2024.1.6

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